2017年 更新情報

2017.12.20 Shiwani Singhさんの送別ランチ会を行いました。



2017.12.6 Chanmaly Chhun(博士2年)らの研究が、Marine and Petroleum Geologyから出版されました。この研究では、南海トラフ域のメタンハイドレートとガス層の空間的な分布を、高い解像度で特定することに成功しました。 【詳細はこちら】


2017.11.27 二宮氏(修士1年)、池田助教のおかげで、地震や火山を時空間的にモニタリングした論文がScience Advancesから出版されました。この論文では、地震や火山噴火に伴って、地震波の伝わる速度が変化する動画も作成しました。動画の中で、赤色は(地震前に比べて)地震波の伝わる速度が遅くなっている場所、つまり地震に伴うダメージや間隙水圧が上昇した場所を表しています。一方、青色は、地震波の伝わる速度が速くなっている場所です。地震(4月16日)で、九州中部(熊本から別府)が真っ赤になり、地震で断層周辺の地殻がダメージを受けた(または水圧が上昇した)ことが分かります。特に、阿蘇山周辺では真っ赤になっており、これはマグマだまりの圧力が上昇したことが考えられます。少し時間が経つと、阿蘇山周辺では、青く(地震波の伝わる速度が速く)なります。これは噴火によってマグマだまりの圧力が解放されたことを示していると思います。(文責:辻)

【論文はこちら】


2017.11.16 九重にて地震計を用いた探査を行いました。


2017.11.14 シュルンベルジェ社から講師の方をお招きし、Petrel講習会を開催いたしました。ありがとうございました。


2017.10.27 辻教授らの地震断層に関係する論文が、Earth and Planetary Science Lettersから出版されました。
【論文】
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0012821X17304946

【プレス発表】
http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/183

【EurekAlert! (The Global Source for Science News)】
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2017-10/kui-jez102517.php



2017.10.25 Chandoeun Eng(博士3年)らの研究が、Exploration Geophysicsから出版されました。この研究では、デジタル岩石を用いて、南海トラフの断層の成長に迫りました。

2017.10.11 西日本総合展示場で開催中のエコテクノ2017にて、九州大学 地熱エネルギーリサーチコアのブースを担当しました。


2017.9.25 デルフト大学の湊研究員らとの共同研究が、Journal of Geophysical Researchに掲載されました。この研究では、地震探査で流体挙動をコントロールするフラクチャーを見つける手法を開発しました。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/2017JB014681/abstract

2017.9.4 Rezkia Dewi(修士1年生)が地球科学総合研究所でのインターンシップを終えました。充実した二週間を過ごしたようです。地科研の皆さま、ありがとうございました。



2017.8.17 当研究室の池田助教の発表、Rezkia Dewi(修士1年生)の発表、それぞれに対して、物理探査学会から優秀発表賞(口頭発表)が授与されることになりました。おめでとうございます。

【受賞した発表 1】
Andajani Rezkia Dewi, 池田 達紀, 辻 健 (2017), Window controlled CMP Crosscorrelation Analysis for Surface Wave in Geothermal Field,物理探査学会第136回(平成29年度春季)学術講演会

【受賞した発表 2】
池田 達紀, 辻 健, 中務 真志, 伴 英明, 加藤 文人, Worth Kyle,White Don, Roberts Brian (2017), 単一のアクロス震源を利用したAquistore CCSサイトにおける表面波位相速度の空間分布とモニタリング,物理探査学会第136回(平成29年度春季)学術講演会

【詳細はこちら】

2017.7.24 I2CNERで助教またはポスドク研究員を募集しています。締切7月末 【詳細はこちら】

2017.7.10 Singh Shiwani学術研究員と辻健教授らの岩石内部の流体挙動の研究成果が『Physical Review E』に掲載されました。これまでナノスケール〜マイクロスケールといった小さいスケール(例えば薄いクラック内部)での流体挙動を数値計算することは困難でした。本研究では、薄いクラック等の小さなスケール(大きなクヌッセン数)においても、流体挙動を精度良く計算できる格子ボルツマン法を開発することに成功しました。 【詳細はこちら】

2017.6.30 Jihui Jia (賈冀輝)学術研究員と辻健教授らの二酸化炭素の鉱物化貯留に関する研究成果が、アメリカ化学会が発行する学術誌である『Accounts of Chemical Research』(2016インパクトファクター:20.268)に掲載されました。二酸化炭素を鉱物化すれば、長期間、安定して二酸化炭素を貯留することができます。 【詳細はこちら】

2017.6.20 衛星データを用いて、2011年東北地震の後に関東地方で発生した地表変動を明らかにした我々の論文が、Earth Planets Spaceから出版されました。【詳細はこちら】

2017.5.30 6/5-7 早稲田大学で開催される 物理探査学会 学術講演会にて下記の研究発表を行います。
単一のアクロス震源を利用したAquistore CCSサイトにおける表面波位相速度の空間分布とモニタリング(6/5 池田)
Window controlled CMP Crosscorrelation Analysis for Surface Wave in Geothermal Field (6/5 Andajani Rezkia Dewi)
2016年熊本地震で阿蘇・内牧温泉で発生した水平滑り:温泉が一時的に止まったメカニズム(6/7 辻)
雑微動の相互相関解析を用いた熊本地震による弾性波速度変化のマッピング(6/7 二宮)

2017.5.18 幕張メッセで開催される JpGU-AGU Joint Meeting 2017にて下記の研究発表を行います。
5/20 [SGL34-P02], 5/21 [SCG75-P06], 5/22 [PPS02-P10],
5/23 [HDS15-P02], 5/25 [SVC48-P10]

2017.5.17 山口大学にて行われた 第3回 西日本地質講習会(CPD講習会)にて、辻教授が招待講演「岩石のデジタル化とモデリングによる持続可能な地下空間の利用」を行いました。

2017.5.2 私たちの研究成果が『Scientific Reports』に掲載されました。

2017.4.3 着任しました。


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