動画の説明:赤色は(地震前に比べて)地震波の伝わる速度が遅くなっている場所、つまり地震に伴うダメージを受けたり、地殻内の水圧が上昇した場所を表しています。一方、青色は、地震波の伝わる速度が速くなっている場所です。地震(4月16日)で、九州中部を横断する地域(熊本から別府)が真っ赤になり、地震で断層周辺の地殻がダメージを受けたことが分かります。特に、阿蘇山周辺では真っ赤になっており、これはマグマだまりの圧力が上昇したことが考えられます。少し時間が経つと、阿蘇山周辺では、青く(地震波の伝わる速度が速く)なります。これは噴火によってマグマだまりの圧力が解放されたことを示しています。


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